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……自宅に念話…あ、向こうは魔道具ですわよ!わたくし魔道具に念話を生身で飛ばせますの(笑)
配達をお願いする…箱の前で小便を垂らすのは父親だけでいいですわね
「……あなたの計画はだいたい分かりますわよ?
まずユーリちゃんを王子が通るタイミングで襲わせ、ドラマを作る
それからわたくしが嫉妬でユーリに嫌がらせしたりすると踏んでたんでしょうが…残念でしたわね」
「……お…お許しを……ど、どんな罰でも甘んじて受けます!!
どうか命だけは…」
うーん…
(ロベルタ、どうかしら)
(演技ではありません)
年端も行かない少女であることを逆手に取った、元悪夢の暗殺部隊の精鋭中の精鋭…嘘を見抜く力は確かですわね!
「ふむ……ユーリちゃんの襲撃は、元から王子に近付けさせるためのもの
あとは貴女次第ですわ
あなたが許せないならばそれ相応の“教育”をしますけれど」
「うーん……お姉さまが幸せで、ロベルタ姉様と共にお側に居られれば私は…
自分が幸せの頂に居るのに、いくら正当な理由があっても赤の他人を蹴落として嘲笑うようなことはしたくない…です
我が儘を申してすみません…」
「本当に…優しい子ですわね」
ロベルタとレイラ様と3人で撫でまくりましたのww
それに王子に決まった相手居た方がいいしww
もうこの国の王位継承争い関係無い立場になっちゃったしww
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