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「……閣下、少し宜しいですか?」
「は、はい!
バルバラ様も寛大な対応感謝致します!」
国王にぺこりと一礼しておく…いや、立場的にはする必要も無いらしいけど傲慢令嬢になりたくはないしね
「バルバラ様は見ての通り、母なる海のような御心をお持ちの方です
(ちょ//////)
ですが
わたくしがいい加減我慢なりませんし
名誉王族の地位を授けた我が国としても野放しでは示しが尽きませんし
大事な娘さんあるいは主人を侮辱されたフォージアート家の皆様の顔も立ちませんし
なによりわたくしが我慢なりませんので、その者は不敬罪で処刑致します」
父「確かにそうですな」
ロベルタ「当然です」フンス
ユーリ「…妥当な判断かと」
みんな大嫌いかwwまーわたくしもですけどww
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