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「お邪魔しまぁす」
なんで普通についてきてるんですの?ww
「だってバルバラちゃんと居たいんだもの」キリッ
「お嬢様の魅力は種族を超えるんですね」
ロベルタ、しみじみ言わないでww
「そうは言っても帰らなきゃいけないから…使い魔契約しましょ?」
エエェ?!
いや、あの…テンプレな感じの世界なら学園の授業でやるのかもしれませんけれど……この世界で魔族と契約なんてアレですわよ、とんでもないというか前代未聞なお話なんですのよ?!
ちゅっ
ほっぺにキスされましたわ!
わたくしとエルザが淡く光って……暖かいものが身体を循環して………魔力、ですわね
まだ戦闘したことないのにどんどこチートになりますわね←
ロベルタ達がスゴイスゴイとハシャいでちょっと恥ずかしいですの///
「じゃあ名前呼んだら大体いつでもすぐ来れるからね
バイバーイ」
そう言うと彼女は転移?で消えましたわ……というか魔族がみんな転移使えたら守りを固めても意味が無いのでは…?
(転移は出来る者は少ないわよ
それに私の転移術は魔界で最も優れているのよ!)
よく考えたら次期魔王候補の妹君ですものね…実力者ですわよね
エルザちゃんの転移は魔界一イイイィィィィィ!!!
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