クレーム対応
3/3
読書設定
目次
前へ
/
4ページ
次へ
それが届く頃、眠っている所に電話で起こされて、不機嫌だった。 「お金が入ってないんですが‥‥?」 どうやら、あっちは、もう一個買わせようとしたらしい事に気づいた。 「言われた通り、現金書留で送りましたよ?」 微妙な間の空いた電話だった。 * 送られてきたペンダントは、やはり、すぐに水晶が外れて涙した。 接着剤でも、くっつかないし、結局、何の役にも立たなかった今も忘れられない思い出。
/
4ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
109(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!