4月6日{日}
2/5
読書設定
目次
前へ
/
120ページ
次へ
(涼音!!) 誰かに大声で呼ばれた気がして目が覚めた。 窓から射す日差しで目が痛い。 『眩し…』 《次は~翼町~翼町~》 駅の外に出ると、 テレビでしか見た事がない田舎町が広がっていた。 一際強い風が吹き、 私の持っていたメモが飛ばされてしまった。 『あ…。』 (こんな人気の無い所だし、無理かな…。) 少し諦めながらも、 メモが飛ばされた方へと走る。
/
120ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
38(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!