夢の中で

13/13
前へ
/16ページ
次へ
私は潮の流れに身を任せた。溶岩に追いつかれて自分の体が燃えるよりも海へ入った方が何とかなると考えた私は潮の流れを認識してなかった。複雑な流れに乗った私は浮かび上がれない。もう終わりだと思った私はそのまま気を失った。
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加