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キスを交わしながら、背中のファスナーを下ろした。
今夜はドレスは俺が選んだビスチェ風のピンクのフレアドレス。
肩の部分はオーガンジー風に透け感の生地だが、清楚な愛名のイメージに合う雰囲気だった。
ドレス用のストラップレスのブラジャーが露わになった。
シャワーを浴び、ベットインするまで理性を保てそうになかった。
そんな俺を理解しているのか愛名は背中に手を回して、ブラのホックを外した。
る。ストラップレスのブラが絨毯の上に落ち、彼女の程よい大きさの美乳が視線を釘付けにする。
「ありがとう・・・」
彼女は自然な形で甘い雰囲気を作り、ソファに寝そべり、俺を受け入れる。
彼女の視線も唇もカラダも存在全てが俺のモノ。
そう思えば思うほど、劣情にカラダが蝕まれていく。
彼女の花は美しく、甘い蜜で奥深くまで濡れそぼっている。
俺は蜜を貪るように自身を打ち込んだ。
可愛い声で快楽に咽び、俺と共に悦楽の階段を上まで駆け上がってくれた。
俺のとっては夢のような時。
高嶺の花だった愛名が悦楽に喘ぐ。
俺も全身全霊で彼女の中を貫き、自分の欲望を吐き出した。
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