第1章 違和感

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次の日 今日は仕事はなかった。 いつもより遅く起きてのんびりとしている。 「暇だなぁ…」 1人だと暇な時間が多い。 じっとしていられないのもあり、大好きなビリヤードをやりに行くことにした。 車でお店に到着し、お店に入ると… 「こんにちはー」 「こんにちは」 店員さんが挨拶をしてくれる。 僕の顔を覚えててくれたみたいで、何も言わなくとも台をセットしてくれた。 カン… コトン… 1人で練習をしている。 気がつけば3時間は経っていた。 時間が経ち家に帰る。 布団に横になると昨日のことを考える。 子どもはなんであんなことを言っていたのか… 時々起こる…あれは何なのか… 考えていても答えは出なかった… 気がつけば僕は眠りについていた。
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