幻灯桜~いつか桜の木の下で<縮小版>

桜の木の下には、死体が眠っている。迷信から始まる切ない夜の思い出は。

肉球まつり

14分 (8,000文字)
超・妄想コンテスト 用に投稿し直しました。縮小版です。既に読んでくださっている方はスルーでお願いします^^

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あらすじ

桜の木の下には、死体が埋まっているというけれど...... -あの校庭の桜の木はね、夜になると光を放つんだよ- 望月沙紀は小学3年生。沙紀が通う学校の桜の木は、そうまことしやかに噂が囁かれていた。

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感想・レビュー 1

綺麗に中編から短編にまとまってますね☆ 文字数制限に合わせて話を削るのは意外と大変です。 同じ意味で1文字でも削る工夫もしました。 もう削るトコが無いよーと頭を抱えることもしばしば。 かと思えば、
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