最後の昼休み
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「君か……」 こっくりと、私は頷いた。 多分顔が真っ赤だろう。 先輩の顔も真っ赤だ。 「どうりで、見上げてても現れないわけだ」 「すみません……」 その時、ぐぅ、と私のお腹が鳴った。 ぷっ、と先輩が噴き出した。 私のお腹ぁぁぁ。 グッジョブ。 私も笑った。 「えと、その、名前、聞いても良いかな?」 「私は……」
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