未来の黙示録

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何故人は眠らないといけない。 睡眠時間が勿体無いなんて、 若い時だけの特権なんだって、 年齢重ねるとふと気付いてしまう。 眠りの世界での安らぎって貴重。 現実は厳しくしんどい事ばかり。 でも、今が一番大事。 今がないと未来はない。 刻の審判は、全てを見てる。 善行を積むと警鐘と良きヒントを 悪行をくり返す者には、警鐘と悪夢を あなたはどちらがお好みかしら! 精神状態で開く扉は決まる。 安らかな夢みれないのは、自分に嘘ついてるから。 自分らしく生きないと、自分らしく死ねない。 だが、自分勝手にルール無視を続けたら、 悲惨な末路しか待ってない。 事故と病気は、ある程度予防出来る。 公共の場でルール違反や暴言やめるだけでも、 トラブル回避になる。 医学の進歩により、太く短く生きれない。 孤独死より怖い生き地獄を知るだろう。 死ぬ時は独りであり、死んだら孤独なんて感じない。 多少周りに迷惑かけるが仕方ない。 発見早くて良い時と悪い時ある。 回復する可能性があるならいいが、 もう病院から出れないなら、 話す事も動く事も出来ず、 己の檻に閉じ込められて、 生きる為に辛く苦しい治療。 こんな目にあうなら、孤独死がいいって、 言う時代が来るだろう。 安らかな眠りは、安らかな死をもたらす。 夢は、未来の黙示録 眠りは、刻の審判 警鐘に耳済ませ、謙虚な姿勢と慎重な行動を 心がけて生きたいものだ。 全ての人が安らかな眠りを得れん事を切に願う。
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