7. 文学フリマに初出店します!

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7. 文学フリマに初出店します!

 こんにちは!  いつも自作を訪れて下さりありがとうございます。  更新がある時も、ない時も、読んで下さる方がいたりスターやコメントをくださる方がいたり、とてもありがたく嬉しく、励ましをいただいています。  とっても久しぶりにこちらを更新しました。  タイトルの通り9月8日(日)に大阪で開催される「第7回文学フリマ大阪」に、こちらでも作品を公開されているさくら怜音さん、海棠楓さんとの合同サークル【桜楓音月】(オウカオンゲツ)で出店します。  文学フリマというイベントがあることを知ったのは昨年で、それ以来ずっと「出られたらいいなぁ」と思っていました。今回、さくらさん、楓さんのおかげでその夢を叶えてもらえました。  そして、三人で合同誌も作りました!文フリの会場である大阪キタを舞台にした短編アンソロジー新刊『この街で、僕らは優しい恋をする』では、三人の書き手による物語が少しずつリンクしています。  私は、2019年春のJ.GARDEN46で出した文庫『今夜、どこかの星の片隅で』の後日譚になる「あの夏の花火と秋の気配」を書きました。  あまりに短いのでサンプルをお出しすることができず心苦しいのですが、一点だけ。これまでWEBで公開している関連作(「ピーナツバターとバナナ」「初めてのバレンタイン」)はすべて、黒髪短髪のサラリーマン=塚本 亮(つかもと・あきら)視点で書いていますが、今回の短編では大学院生の冴木 穣(さえき・みのる)視点の三人称で書いています。  文フリには既刊「今夜、どこかの星の片隅で」と、ワンライ作か書き下ろし短編(書けたら^^;)のコピー本を少しだけ持っていく予定です。ありがたいことに、文庫本は残部僅少になっております。秋のJ.GARDENには参加しないため、今年はこの文フリが最後のイベント参加になります。  J.GARDENやコミティアとはまたひと味違った文学イベントで、自分もたくさんの作品や書き手さんに出逢えるのを今から楽しみにしています。  当日ご参加の方は是非、スペース【F-14】へお立ち寄りください^^お待ちしています。 「この街で、僕らは優しい恋をする」(新書判 128ページ 800円) 文フリWEBカタログ【桜楓音月】 https://c.bunfree.net/c/osaka07/!/F/14 第七回文学フリマ大阪 https://t.co/Q1vM32pSn1?amp=1 1f1d7e4f-43c3-43fe-b81c-312eba3a8006
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