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ホームパーティーは笑ってばっかで
腹がよじれるくらい皆のトークがオモロくて
KEEくんは自分大好きだから バンドのLIVEビデオを持ってきて 強制的に鑑賞させられる。
たしかに KEEくんはマイクを持つと表情もガラッと変わり、coolでめちゃくちゃカッコいいんだ。
ちなみにKEEくんの当時のスタイルも奇抜でカッコいいんだけど
肩までの髪を三つ編みにしてバンダナを巻いていた。
KEEくん曰く 赤毛のアンを意識してるのだそう←全然違う
KEE「この フレーズ coolでしょ!??」
わたし、MEGU、SAO「ウンウン!カッコイイーーー♡」
YASU、SAOちゃん彼 「まあまあだな」
KEE「いーんだよっ オマエらにはオレのcoolさがわかんねーからな。女子にウケればいーんだっ!」
そんな事を言ってるKEEくんだが
ハードコア界では最強バンドだった
確かに ハードコアを知らないわたしでも
ホントにカッコよくて、良さが分かるの。
そんなKEEくんのバンドは絶頂期に解散した
YASUくん、SAOちゃん彼も ハードコアのvocalで
この頃は ハードコア、ヒップホップがそれぞれ融合しながら盛り上がっていて
わたしにとって 当時の彼らは
今でも鼻血が出るほどカッコよく思う。
切磋琢磨しながら 時代の波にうまく乗っていた感じがしたな。
そんは空間に少しでも入れたわたしは貴重で
素敵な思い出♡
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