クリエイティブな墓守宣言

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 俺の台詞を耳にした途端、佳代は「こいつ、何を言ってるんだ」とでも言わんばかりの顔になった。 「何も言うな。俺だって同じ気持ちなんだから」  そこで強引に話を打ち切った俺は、佳代と翔を促してリビングに戻った。  
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