第一章 始まり

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第一章 始まり

「東の空を見ろ!」 東の空が不気味な紫色に染まっている。 まだ午後二時なのに。 「これは兆しだ。大変な事になるぞ。」お父さんが言った 僕の一族は呪われているらしい。みんな裏の世界が見えるのだ。
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