ひとり、ふたつ。

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青空 ひとつ 赤い風船 きみの横顔 見つめている しずく流れる グラスを揺らし ふたりの午後は 過ぎていく ココロ はずれたまま ココロ ふたつ 甘い風 吹いている ゆっくりと 撫でていく 抗えず 立ち止まる 気持ちさえ 過ぎていく
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