第1章いじめの始まり

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中学1年生の時何かの部活に入らなければいけなかったので吹奏楽部に入ることにした。 何で吹奏楽部に入ることにしたかというと両親、祖父も働いていたため運動部だと練習試合などで両親の送り迎えが必要になるため送り迎えが出来ないので運動が苦手だったため吹奏楽部にした。 仮入部では優しかった先輩も入部するとわかったとたん態度がかわりできの良い後輩には挨拶したら返してくれたり優しかった。 できの悪い後輩には挨拶をしても返してくれない、挨拶をしても返してくれないので挨拶をしなければ挨拶しろよと大きい声で言った。 それが2年間続いた。 先輩後輩なのでこれくらい普通だと思う人も多いと思います。 中学生に入ってすぐに同級生で同じクラスの人からのいじめが始まった。 すぐに終わると思っていたいじめが3年間続くなんて思っていなかった。
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