2 義勇軍
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「国王‥‥姫のことは」 「うむ‥‥」 宰相の耳打ちに若干顔をしかめる国王。 ふと、妙案を思いついた顔になる。 「ラサよ、もうひとつ頼みがある 近郊の村へと落ち延びさせた愛娘リームを迎えに行ってはもらえぬだろうか?」 「は‥‥? ご命令とあれば」 「その‥‥姫はいわゆる‥‥」 何か言いかけて口をつぐむ宰相。
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