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アレタ(ゼヴェロフ)「お前には「アキシオン」があるじゃないか?。少なくとも私よりは恵まれているさ。ともかくありがたく受け取らせてもらうよ」
ゼークト(通信)「畏まりましたゼヴェロフ中佐。他に何か必要でしたら、すぐにご連絡くださいませ。出来る限り素早く配達致します」
アレタ(ゼヴェロフ)「あぁ…また使わせてもらうよ」
ゼークト(通信)「ありがとうございますゼヴェロフ中佐。それでは私は…失礼致します。…ユージェヌ中尉の事は引き続き中佐にお任せ致します」
アレタ(ゼヴェロフ)「分かった、任されるよ」
アレタが返事を返すとゼークトは失礼しますと返していき、ゼークトは通信を終了していく。
アレタ(ゼヴェロフ)「…ナルツィース、サラツェフ。そちらはどうなっている?」
ナルツィース(通信)「…カルカブリーナとバルバリチャは撤退しましたわ。一体…何が起きておりますの?」
ナルツィースが応えるとアレタはため息を吐いており、ナルツィースはそのまま話を続けていく。
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