61人が本棚に入れています
本棚に追加
藍紫「あーやっぱりダメだったかー。
お姉さんって単純だから、なんとかなるって思ったんだけどねー」
藍紫は口笛を吹きながら残念そうな顔をする。
深紅「いつも通りだからな。当たり前だろう。
つーかお前、私の事単純って言っただろう?」
藍紫「気のせいですよ、気のせい。まぁポテチは違う味を買ってきてますから、そっちで勘弁してくれませんか…?(棚を開けてポテチがたくさん入っているのを、確認させている)」
深紅「なんだ…けっこう有るなぁ。お前流石だよ(^o^)」
深紅は直ぐに笑顔になる。
藍紫「…(ちょろいなぁ)。どういたしまして、クスクス」
藍紫は笑顔でこう答えていく。
深紅「ハッハッハ~。…(こいつぜってー、ちょろいとか思ってやがる…)」
深紅は意外と…、勘が鋭いようだ。
最初のコメントを投稿しよう!