四ノ巻 〆甘味が食べたい〆

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2階の敷布団は片付けてあるけど 私は畳の上に押し倒されたっ 玉藻 (雄) 「みやの…ヤったことはあるか?」 私は首を左右にふる 宮野 瑞恵 (私) 「い、いいえ…初めてです…」 玉藻は微笑む 玉藻 (雄) 「そうか…痛いかもしれないが、許せ。」 着物がはだけて、口づけされた…っ 宮野 瑞恵 (私) 「んむ…//」 玉藻に2度目の口づけをされて 私は目をぎゅっと閉じる 玉藻 (雄) 「はむ…」 私の股の間に玉藻の 手が滑ってきてくすぐったいっ 宮野 瑞恵 (私) 「んん…っ//」 彼の唇は離れて私の下着がおろされ 玉藻も…っ/// 産まれて初めてみる物体を 目にした私は固唾を呑み込む 玉藻 (雄) 「緊張してるのか? まあ、当然だろう…」 私の脚は抱え込まれ 体がぴくりと跳ねたっ 宮野 瑞恵 (私) 「んっ…ぁんっ///」 二つの体が揺れ…快楽に沈む… 〆大人の都合により割愛〆 私と玉藻の呼吸は荒くて 深呼吸しながら呼吸を整えた 玉藻 (雄) 「くッ…ハァハァッ… みやの、大丈夫か?」 私は頷いて微笑む 宮野 瑞恵 (私) 「う、うん…妊娠しちゃったら 玉藻のせいだけど貴方の子なら産んでもいい…」 畳に仰向けで倒れる私は玉藻に抱き寄せられた
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