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2階の敷布団は片付けてあるけど
私は畳の上に押し倒されたっ
玉藻
(雄)
「みやの…ヤったことはあるか?」
私は首を左右にふる
宮野 瑞恵
(私)
「い、いいえ…初めてです…」
玉藻は微笑む
玉藻
(雄)
「そうか…痛いかもしれないが、許せ。」
着物がはだけて、口づけされた…っ
宮野 瑞恵
(私)
「んむ…//」
玉藻に2度目の口づけをされて
私は目をぎゅっと閉じる
玉藻
(雄)
「はむ…」
私の股の間に玉藻の
手が滑ってきてくすぐったいっ
宮野 瑞恵
(私)
「んん…っ//」
彼の唇は離れて私の下着がおろされ
玉藻も…っ///
産まれて初めてみる物体を
目にした私は固唾を呑み込む
玉藻
(雄)
「緊張してるのか?
まあ、当然だろう…」
私の脚は抱え込まれ
体がぴくりと跳ねたっ
宮野 瑞恵
(私)
「んっ…ぁんっ///」
二つの体が揺れ…快楽に沈む…
〆大人の都合により割愛〆
私と玉藻の呼吸は荒くて
深呼吸しながら呼吸を整えた
玉藻
(雄)
「くッ…ハァハァッ…
みやの、大丈夫か?」
私は頷いて微笑む
宮野 瑞恵
(私)
「う、うん…妊娠しちゃったら
玉藻のせいだけど貴方の子なら産んでもいい…」
畳に仰向けで倒れる私は玉藻に抱き寄せられた
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