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「ならば、問題ありませんね。次の法案にいきます。ああ、その前に、現在議員年金を頂いてる先輩方の議員年金もストップします」
「どれだけ敵を作る事になるか分かってるのか!?」
「分かってます。だからこその独裁者です。
僕の予想では、僕の改革で損をする人間は権力者と金持ちだけ、国民の1割です。
9割の国民は、僕の味方をするでしょう」
「大きく出たな、聴いてやろうじゃないか」
「では次、ふたつ。議員報酬の減額。国会議員ならば国家公務員、地方議員ならば地方公務員の賃金でいいでしょう」
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