プロローグ2 町田君
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「頭がおかしくなったのかな‥‥ピン球と話してる気がするんだけど。僕は町田勇気、17歳の高二。ちなみに卓球はやってるけど弱小高校だよ」 自己紹介してみた。 「そんな弱気なこと言わないでよ。私が果たせなかったインターハイ優勝、高校卓球最強の夢を町田君に引き継いでもらうんだから」 とんでもない事を言いだした。 「えぇっ!? 無理だよ。僕は、いつも一回戦負けのド下手だよ」 素直に伝えてみた。
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