闘病生活（短編）

◆大病院と親父の入院

　約1ヶ月半ほど、執筆に専念していると、また何度も睡魔に襲われ、一日に何度も寝るようになり、夜の睡眠持続時間が極端に減ってきました。

　補助具などの入院準備は大半をネット通販で買ったのですが、インターホンが鳴っても起きなかったらしく、不在通知が入っている事もありました。

　結局、数ヶ月は卓球ができない事が分かって、腕が鈍らないように通い続けた卓球も、医師の許可が降りてから再出発という事になりました。

　執筆当時、これから入院闘病生活が始まる訳ですが、〆切の都合上、この先は想像となります。
　だったのですが、現在はすでに退院後です。