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第三の眼開く時

額に第三の眼を宿す白毫　涙(びゃくごう　るい)少年活躍する物語

いほうじん

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ファンタジー 完結
20分 (11,735文字)

1 14

あらすじ

白毫　涙(びゃくごう　るい)小学五年生　戦後二十年過ぎて　世の中が活気に満ちて来た昭和四〇年代初頭　いろいろな混沌から生まれた物が悪さをはじめて　それを涙少年が浄化していく物語

タグ

ファンタジー 能力勧善懲悪子供たち悪人昭和40年代第三の眼

目次 1エピソード

第三の眼開く時

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