眠り

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眠り

昔、海は黄色だった。なぜかというと、天使が一年に一度、黄色いこなをまいて海をよごすからだ。 魚もタコもイカも貝も全部のこらず死んでいった。 それで人々は天使がいじわるをするからあくまが親切にしてくれると思った。そして、あくまのデビルちゃんをよぼうとした時、とつぜん光がでてきて 「あしたは海ではなく、池・湖・川などにまくからな。ヒッヒッヒ」 という報告があった。 そして、デビルちゃんをよんだ。親切に、天使をやっつけてくれた。 でも、人々が幸せになったので、デビルちゃんは天使よりもいじめた。そして、人々にこうげきした。 「ギャーーーーーー」 こうしてひとつの文明は【眠り】についた。
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