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何か想像と違うな~
もっと偉そうにしているイメージだったけど
誤魔化すのも面倒だし本当の事話しても問題ないよね?神獣だし
美「話せば長くなるけど最初っから説明するね、実は・・・・説明中・・・・
そんで転生して気づいたら此処にいたって訳」
フェン「成るほど、だから此処におるのだな」
美「転生する場所って決まってるの?」
フェン「いや、特に決まってはおらん、だがお主は身を守る手段が無かろう?
だから我の所に来たという訳だよ」
いや、意味解らんから
何故そこで神獣様の所に保護されるんだよ
美「簡単な体術は嗜んでるつもりよ?それに検索で魔法の事を少し学べば護身用程は使えると思うのだけど?」
フェン「確かに魔力量は相当な物で質もかなり良い、だかな一度も使ったことが無いのだから加減が解らんだろう?
質も量も相当なのだから初級でも下手をしたら森が半分無くなるぞ?」
!?そっちの意味で危なかったと!
ヤバ、危うく森が消える所だった・・
待てよ、そうなると・・
美「もしかして、貴方が私に魔法教えてくれるの?」
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