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「お疲れーまた明日」 「あーお疲れ」 軽く手を上げ同僚に挨拶を済ませ俺は電車を降りた。 少し膨らんだお腹をさすりながら、改札を通った。 駅から自宅まで約15分。 もう人通りも少ない商店街をしばらくまっすぐ歩き、角にあるコンビニを左に見て俺は車が来ないことを確認してから道路を渡った。
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