ぽむ

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ぽむ

1 ぽむおとしものをとどける あるところに むらがありました。 りんごさんのかぞくと ぶどうさんのかぞくが いました。 りんごさんは よいかんがえかたと わるいかんがえかたを りょうほうもっていました。 ぶどうさんは えいえんにいきる ほうほうを しっていました。 りんごさんの かぞくに ぽむ という おんなのこが いました。 ぽむは にんげんの せかいに やってきました。 すると よっぱらった さらりーまんが からんできました。 おいこどもが よなかに あそぶとは なにごとだ。 ぽむは それは ただしいと  おもいました。 しかし さらりーまんは ぽむを なぐりました。 ぽむは それはまちがっている とおもいました。 なので なきました さらりーまんは はずかしそうに まわりをみて さらりーまんは ねてしまいました。 さらりーまんは さいふをおとしました。 けいさつに とどけなくては いけません。 ぽむは けいさつかんの ところに いきました。 おとしものを ひろいました。 さらりーまんの さいふには 300えんしか はいっていませんでした。 けいさつかんは かわいそうな かおをしました。 2 ぽむうたがわれる     
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