2章…独裁者とシンクロ

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ヒトラーは『火』というものに別格の思いがあったようです〓 火によって彼の人生は飾られ、やがて…滅びていくことを暗示してるかの様に………。 1945年4月30日、連合軍の攻撃を受けてベルリンが陥落する。   ヒトラーは官邸の秘密の地下道の一室で拳銃自殺をしたと伝えたられておりますが、真相は不明〓 ヒトラーの恋人が撃ったとの説も今だに根強く残っております。   ヒトラーが死んだその日はベルリンが火の海で真っ赤に染まったと伝えられております…まさに、ワグナーの『リエンツィ』と同じ結末を迎えたわけですな😓 ワグナーの『リエンツィ』は考え方によっては、第二次世界大戦の流れを予言してたのではないか? ←(この辺からはオイラの妄想だよ💦) まぁ…いずれにしても、『リエンツィ』とヒトラーの人生と第二次世界大戦の間に、オイラはシンクロニシティを感じるんだよね😖   今だから不思議✨と感じる余裕があるけどさ…戦争真っ只中だとそんな余裕も無いし、生き抜くことで精一杯な時代だったんでしょうね😔 オイラ達は想像する事と実際に戦争を体験した方の話に耳を傾ける事しか出来ないけどね。   シンクロニシティの話から少しずれましたが、未来に向けて独裁者
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