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「3人とも同じ階だね。」
「皆ばらばらか〜。夕飯どうする?食堂いく?」
「あ…今日はもう部屋の片付けしたら休みたいから…」
ハルちゃんに報告とかしたいし
「んー。そうだね。今日は片付け大変だろうし。特に京斗」
「確かにw澪里ちゃん手伝って(人´∀`*)」
「…頑張ってね」ニコッ
一瞬、澪里くん、屑を見るような目を…
「(。_。)………はい。」
「じゃぁ、また明日。一緒に教室行こうね。」
「7時半に1階のロビーに集合しようd('∀'*)」
「また、明日」
亰斗くん、澪里くんと別れて部屋の前に
ドアの横にはインターホンと名前が
自分の名前と同室者の名前
同室者は『大神 狼』
強そうな名前だな
鍵を開けて、いざ部屋の中へ
広いし…綺麗…便利…
一通り部屋を見たけど部屋の収納も結構あるし、掃除機も洗濯機も…日常生活にかかせない電化製品全部置いてある…
さすが…お金持ちの学園の寮
「片付けしよう…」
部屋は、荷物が分けて入ってたので、僕は右の部屋
数十分後
「終わったぁ」
荷物は少なかったから早く終わったな
…晩ご飯はまだ早いな
ハルちゃんに電話しよう
puru
『奏風か。』
「…ハルちゃん電話出るの早いね」
いつも電話かけたら1コールででるんだよなぁ
『奏風からだからな。それで、どうした?何かあったか?…まさか、気分悪くなったのか?』
「まって、大丈夫だよ。気分悪くない。元気。報告しようかなって思って。部屋の番号とか…いろいろ」
『そうか…元気ならいい。奏風の大丈夫はあまり信用ならないが…。部屋の番号か…確かに知っておいた方がいいな。』
「うん。えっとね412だよ。」
『4階か…わかった。俺の部屋は保健医だから1階の寮長室の隣。いつでも来ていいよ』
「わかった。…あとね、ハルちゃん…」
『ん?』
「あの…友達…できたよ」
『お!友達出来たか!良かったな。そうか……楽しめよ』
「うん。ありがとう。じゃぁまたね」
『じゃあな』
プツ
結構喋ってたかな
ハルちゃんに報告したし、あとはお風呂に入って、ご飯食べて、寝よう
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