5人が本棚に入れています
本棚に追加
第3章 敵地の中へ
盗賊たちを引き渡し、街を出ようとしたとき、光輝の前に一人の男が出てきた。
「待て!貴様には国家反逆罪がかかっている、大人しくついてきてもらおう」
「国家反逆罪!?待てよ、証拠はあるのか?」
「貴様は王国内で無許可に魔法を使った、それが証拠だ!」
「おいラビス、聞いてないぞ?」
「え?そうだっけ?」
「クソッこうなりゃ力ずくで逃げるしか、、、」
「そちらがその気ならこちらもやむを得ません」
王国軍の男が片手を挙げると丘の上から弓を構えた兵士たち、約2千人がこちらに矢を向けた。
「えっちょっ、、、マジで!?」
「おい光輝、ここは一旦したがった方がいい」
「言われなくてもそうするさ、そこまでバカじゃない」
「、、、わかったしたがう、しかしどこへ行くんだ?」
「ふふふ、我らが王のいるヴァニア城だ、聴きたいことがたっぷりあるからなあ?」
こうして、いきなり敵地の中心に行くことになった光耀だった。
最初のコメントを投稿しよう!