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「な、なんだ!?」
よく見ると森の中から緑色の目がいくつもこちらを見ていた
すると一人のエルフが出て言った
「貴様等は何者だ!なにゆえここへ来た」
「お、俺はただ逃げてきただけで」
「逃げてきただと?信じられんな、そんなことでここまで来ることは不可能だ!」
「いえ、ほんとですってテレポーションでここまで飛んできたんですよ」
「テレポーション?そんなものは王国の上位魔導師しかつかえないはずだ」
「はあ、本当ですっていいですか?見ててください テレポーション!」
シュンッ!
「これで信じてもらえますか?」
「テ、テレポーションを使うなんて、貴様何者だ?」
「俺は魔王見習いの光輝だ」
「わ、私はエルフ族の戦士隊長のガルドだ実は紹介したい奴がいるんだ、村まで来てくれるか?」
「え、いいですけど」 続く
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