第1章 始まりとはいつも突然訪れるもの

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視点:リュウ さて授業が終わったな…今日も一日がこれで終わるな ??「おーいリュウ!帰ろうぜ!!」 帰ったら何をやるか考えていたら赤髪のうるさそうな奴が話しかけてきた。 リュウ「おう、んじゃ帰るかバイト」 話しかけてきたやつは、腐れ縁のバイト・フィアンマ。 火の大貴族の長男である バイト「よし!!ならさっさと帰るぞ!!」 いい奴なんだがうるさいのが難点だな リュウ「んじゃちょっと準備するから待っててくれ」 バイト「おう!!」 さてさて帰ったらどうするか迷うな ギルドに顔出すのもありだが今日はのんびりするのもいいな バイト「早く帰ろうぜ!!」 あー取り敢えず帰ってから決めるか リュウ「そう急かすなって、今行く」 取り敢えず帰ろうか
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