第1章 NTR姉妹喧嘩

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ルビィ『行くよ!お姉ちゃん!』 ダイヤ様『来なさい。我が妹よ。少しは楽しませてくれるよな?』 ルビィ『うおぉぉぉりゃぁぁぁ!』 ルビィちゃんの右フックが炸裂。 ダイヤ様『そんなパンチじゃ私を倒せないわよ!』 ルビィちゃんのパンチを軽々かわす。 ルビィちゃん『なら連打ならどう?おりゃおりゃおりゃおりゃおりゃ!』 凄まじい連打だぁ。だがダイヤ様は軽々と見切る。シュッシュ ルビィ『な、なんで当たらないの?』 ダイヤ様『それはのう。きさんが未熟だからだ。処〇膜がある女が私にかなうわけ無かろうに。』 ルビィ(そうか、そういう事か…。処〇膜があるから…どうにかして処〇膜を…だがこの状況で捨てられるのか?考えろ。考えて考えて考え尽くせ。何かあるはずだ。ん?あれは?) ダイヤ様『どうした?黙り込んじゃって。力の差を感じたかしら?ふふふ…これでとどめよ!必殺ダイヤッホー!』 ダイヤッホーとは空気を一点に集めて圧縮し放つ強力なブレスなのだ! ダイヤ様『あはははは!どう?これが非処女と、処女の力の差よ。これであいつは私のモノ…な、な、なに!?、なぜ、消えてない。てかあんた…』 ルビィ『なんとか間に合った。あいつのはまだ、元気もりもりだったわ。おかげで処女消失できたわ。…でも初めてはいたいのね…血が出ちゃったよ。でもこれで条件は五分。ここからが本番さ。お姉ちゃん!』 ダイヤ様『ふふふ、面白い事するわね。さすが我が妹。これで楽しくなってきたわね。おらァァ!』 ルビィ『おらおらおらおらおらおら!』 ダイヤ様『おらおらおらおらおらおら!』 互いに譲らない殴り合い。実力は五分。どっちが勝つんだ。ふといきなり一筋の雷か。ピカーン ルビィ・ダイヤ様『なに?』 にこ『ふぅ、うるさいと思ったらこんな所で喧嘩してたのね。てか、私の彼氏取らないでくれる?さぁ、行きましょ。ダーリン!』 このにこ先輩はとりあえず可愛いやつなのである。 ルビィ・ダイヤ様『ちょっと待ちなさい!誰があなたのものだと?おりゃー!』 にこ『あ?うるさいわね。にっこにっこにー♪』 その瞬間2人は吹っ飛ばされ、一瞬にして決着したのであった。にこ先輩つよし。にっこにっこにー♪
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