やましいことは何もない
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「ちょっと、ち、近いですよ……」 私の匂いセンサーが反応する。この状態でも心拍数が上昇していくのに、昭先輩は何を考えたのか、こちらに顔を近づけてきたのだ。 ……え?まさか……キ、キス? 私はびっくりして目をぎゅっと瞑った。 そして、人生初の接吻に備えた。
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