幻想小説 流幻夢

登場人物紹介

先に知りたくないという方は、そのまま次話に進んでください。

香澄（こう・ちょう）・・・謎の少女。七星剣を得物とする。
源龍（げん・りゅう）・・・江湖をさすらう剣客で、時に傭兵として戦場でも戦ったこともある武辺一本の男。強気で意地っ張り。
李貴志（イ・フィチ）・・・暁星（ヒョスン）からの留学生。文学を志す文学青年。真面目だが優柔不断なところも。
羅彩女（ら・さいにょ）・・・貧民街の姐さん。姐さんとして面倒見がよく、慕われている。
劉開華（りゅう・かいか）・・・辰（しん）国公主（姫）。青藍公主の名で知られる。闊達な性格で、外の世界と暁流の歌舞団に強いあこがれを持つ。
公孫真（こうそん・しん）・・・劉開華に仕えるのみならず、武芸の師匠でもある。
世界樹の子ども・・・謎の子ども。名を名乗らない。皆と行動を共にする。
リオン・・・世界樹の子ども同様、謎の子ども。褐色の肌をしている。
康宗（こうそう）・・・辰国皇帝。
靖皇后（せいこうごう）・・・辰国皇后。
劉賢（りゅう・けん）・・・辰国皇太子だが、あらぬ感情を抱いている。
鄭拓（てい・たく）・・・辰国宰相。科挙を経て出世した貧民出身者だが……。
鄭弓（てい・きゅう）・・・鄭拓の弟。
李太定（イ・テチョン）・・・暁星宰相。
文星連（ムン・スンニョン）・・・太定の妻。
李瞬志（イ・スンチ）・・・貴志の兄。真面目一徹。
朱麗（チュ・リョ）・・・追い込まれて、あらぬ成り行きで……。
朱伝道（チュ・ジョンド）・・・麗の父。
尹成花（ユン・ソンファ）・・・麗の母。
雄王（ウンワン）・・・暁星の王
光燕世子（クァンヨンセジャ）・・・暁星の世子（王子）
天君（チェグン）・・・ある教団の教主。実は……。
龍玉（りゅう・ぎょく）・・・虎碧とともに江湖をさすらう女剣客。
虎碧（こ・へき）・・・龍玉とともに江湖をさすらう少女剣客。碧い目をしている。
李志煥（イ・チファン）・・・ある漁村に赴任していた役人。

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