第2章

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「あぁぁあの!りんちゃんて、まだ子供?」 《ぼく達に大人とか子供とかはないよ。力の強さで見た目が変わるの。ぼくはまだ弱いからこんな姿なんだ。》 夕食後に部屋に迎えるとりんちゃんは服を着てなかった。そう言えばさっきも服と言うか毛皮がパンツみたいになってただけだったかも??? で、いまは髪の毛と耳と可愛い小さなしっぽだけがもふもふしてる。 …ちっちゃい。 小柄な美少年に相応しい、かわいいおちんちんがちょこんとついていて子供にしか見えないんだけど。 《スイ、疲れてるでしょ?早くちょうだい?それで休んで?》 ってベッドの上で四つん這いになってこちらに向けたお尻をふりふりしています。鹿によく似たしっぽをピコンとあげて。 「えぇっ!? そ…そこに入れるの?ぼくが?」 《入れて?だって気持良いんでしょ?》 「気持良いけど、巧く出来る自信がないよぅ。」 「スイ、まずは様子を見ましょう。りんちゃん、私も手伝っていいですね?」 《いいよー!》 よく分かってなさそうなりんちゃんのお尻を軽く触ってみた。 ふにふに押してみると思ったよりは柔らかい。 《ふふふっ…くすぐったーい!》 ブリアンが潤滑剤を持って来た。 …時々依頼があって作っていた潤滑剤を自分で使う日が来るなんて思えない時もあったけど、今は消費に負けないように5日に1度はまとめて作るようにしてる。売り物にはほんの少しの催淫剤を入れてるけど、自分のに入れたら大変な事になるから入れないよ! それからブリアンに教えてもらいながらお尻を解して指が2本入ったらもう大丈夫、って言われた。ブリアンとファーガスさんは指3本でも入れる時、きついよね… 「りんちゃん、苦しくない?」 《大丈夫。》 「そろそろ入れて…あぁ、スイ、これじゃ入りませんよ。」 「あ…ん…!」 色々考え過ぎてふにゃふにゃのままのぼくの中心をぱくりと咥えてちゅぷちゅぷ舐めて一瞬で硬くしてくれた。いっくぞー!!
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