あとがき

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あとがき

第六回目となりました女詩会まで足をお運び下さりありがとうございます m(_ _)m 女詩会テーマといえば漢字一文字、読み二文字が定例だったのですが、今回なぜか読みが三文字という今までの法則は崩れ去り「蛍」という虫のお題にもかなり苦しめられました(虫嫌い) お題に添えられているか全く自信がありません。 毛色の違う二篇目の詩に関しては過去二作品と合わせ実は三部作構成になっています。 青砥の別詩集『欠ける月満ちる』で書いた「モンスター」「デスカレード」へと続く最後の詩が「疑ミック」です。   この詩の最後に出てくる”ミミックリー”とは擬態という意味で蛍に擬態する実在の昆虫がモチーフになっています。 見た目は蛍ですが全く光ることが出来ないニュータイプ……光らなければただのG。 ”飛んで火に入る夏の虫”は蛍の英語読みfire flyから何となく……これが青砥の限界ですw 今回も素晴らしいイラストで青砥の作品に大輪の美しい花を添えて下さったキアシヨさんと女詩会を開催して下さった美月さんに最大級の感謝と愛をこめて。 ここまで読んで下さった皆さまにもたくさんの感謝を(∩´∀`∩)
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