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ソファが軋む。
彼が中をかき混ぜるのに合わせて、頭の中まで響いて目の前にチカチカと星が飛ぶ。
両足を肩に担がれ、その上で彼の腕に閉じ込められる体勢は少し苦しいけれど、体温と吐息の籠った空間に囲われているようで、余計に身体は感度を上げる。
その上、更に奥に奥にと、彼を迎え入れやすいようで。
「ああ! ああ、んんんっ!」
堪えきれなかった私の口に、再び彼が口づける。
ぴったり合わせられ、漏れた声はすべて彼が飲み込んでいく。
怖いほどに繋がる部分が熱っぽく、全身をひくひくと震わせ始めた時。
「んんんっ!」
彼の片手が伸びて、一番敏感な芽を親指が捕らえた。
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