プロローグ:処女作転生
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ふと気づくと俺の眼の前には
猛獣
(
キマイラ
)
が襲いかかってくる所だった。 <SHAKiiiiNNッ!> 襲われる直前、刃が閃いてキマイラは真っ二つになった。 「なぜ、こんな所にいる? 死にに来たのか? オレの名は
左近
(
さこん
)
」 左近と名乗った男は、血糊を振り払って納刀する。 長い黒髪を後ろで束ねた20代半ばのイケメン。
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