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創作活動
元々は、pixivで二次小説書いてたのが始まりです。
あるマンガのキャラ同士の、原作中では実らない恋の続きが読みたくて、『無いなら書いちゃえ』で書き始めたのが最初。
自分の中で、二次創作する際にルールを決めてました。
「出来るだけ性格や言動は原作に忠実にすること」
例えば、ドラえもんなら、人を殺さないし、汚い言葉は使わない。
そんな感じ。
でもある日。書いてみたいネタが湧いてきて、書き始めた時に、『このキャラはこんなこと言わない』と、自分の中での二次創作の限界に気づいた。
じゃあ、オリジナルで書いてみようと思ったのはその後、すぐだった。
子供の時から小説家になりたいと漠然とした夢見ていた。
悲しいかな、一番最初の読者はオカン。
小学生の頃、ノートに書いた小説を勝手に読まれてた。
その後中学生となり、オトコだけど、コバルト文庫が愛読書だった。
結局は体育会系の脳筋のため、小説家になる夢は叶わなかったけど、(努力もしてないけど)何か書いて読んでもらいたいという承認欲求だけはずっと消えなかった。
それでオリジナルを書き始めたという感じ。
ただ最初、ある程度キャラや場面の説明が不要な二次小説から入ったので、オリジナルを書き始めた頃は(今でも)背景説明がくどかったり、足りなかったり…。
なかなかバランスが難しいですな。
オリジナル書く際のネタは、キーワードとかシチュエーションなどは、既存の歌の歌詞からヒントをいただいていることが多い。
初めて書いたオリジナル「あなたがいたから」はGLAYのヒット曲から着想を得てます。
「桜舞うあの場所で」は花澤香菜の曲から、現在連載中の「最高の週末へ」は、SHISHAMOの曲の中の女子高生と実体験がベースです。
あっちこっちとりとめのない文で恐縮ですが、ある意味書いてることがストレス解消。
しばらくは書き続けると思いますので、よろしくお願いします。
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