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(細かい話は 色々な事情があって言えませんが
前の職場で夜勤の時に変なことが起きると噂になっていました。今回は そのはなしを少し話してみます。)
職場では そんな噂が流れていました。
ある日 私は自分の仕事が遅れて その日は遅くまで残業をする予定でした。
(A君はB君はとは仲の良い悪友です)
私にB君が
「今日遅くなる」
私
「下手したらお泊まりコース」
B君
「お疲れさんで 食事は……?」
私
「どこかで買いに行きたいけど……」
B君
「じゃ差し入れ持っていくよ」
B君の家は職場から徒歩5分位である
私
「ありがとう 何時頃にくる」
B君
「夜勤者の休憩時間に合わせて持って行くよ その時間までいるでしょう」
私
「たぶんね」
B君
「今日の夜勤者はA君だよね 差し入れ持って行くときにA君ビビりだから脅かしてみるよ」
私
「了解…!!ありがとう 楽しみに待っているよ」
深夜になりA君も休憩時間になって寛いでいた。
私は、
(もうそろそろB君の来る時間だ)と思たった
突然ドアをドンドンと叩く音が聞こえた
(おっB君が来たな)と私は思う。
A君は目を見開き私を見る
私の名前を呼び
「これなんすか」と不安そうに言う
B君が犯人と知っている私は
「ドアを叩く音」冷静に言う
音はドアだけでなく音が壁やガラス窓のあらゆる所から
A君は少し興奮した声で
「ヤバくないすかこれ」
……建物の回り中をまるで複数の人間が叩いているようだ
(B君やるな)と私は心の中で誉める
「幽霊かもね。いつものことだよ」と私は、不安を煽る
A君は不安そうな表情で
「ちょっと見てきますから……一緒に来てもらえますか」
私は、(ここで一緒に行ったら面白くない少し放置した方が……)と思い
「自分の仕事だろ」と厳しい声で突き放した。
…………すると…………
A君はパニックになり私名前を呼んぶ声が
「影が 影が ちょっと来てください」
(B君そこまでやる)と思いながらA君の声のする方へ私は向かった……途中で(10分以上もう続くている)……(ちょっと長過ぎるかな)……
目を見開き不安な表情のA君を私は見た
(もう種明かしの時間か)と私は思った。
A君と一緒にドアを開あける。
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