序章 月明かりの元で

2/4
7人が本棚に入れています
本棚に追加
/12ページ
彼の目には何が見えるのか、僕はそれが知りたかった。 だから、僕は、 「殺したんだろ?」 違う、、、僕は、 「ただ、彼の目に映りたかっただけ」 ______________________________________________ そっと体を起こす。 また夢、いつも同じ。 「おはよー、起きてる?」 リアだ。 葉女学園一の優等生で容姿端麗 まぁ言うなら、 生粋のモテ男 「ですかね」 しかし、思う。 「貴方は、何故私に関わるのです!?」
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!