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ﾁｬﾗﾁｬﾗﾁｬﾗﾝ!ﾁｬﾗﾁｬﾗﾘ♪
《獣人が３名侵入しました》
どれどれ…うん、お姉ちゃんと……お友達の男の子かな？
お姉ちゃんが１２、３歳くらいで柴犬っぽい耳と尻尾の男の子は同い年って感じ
というか無防備ね！
私のダンジョンじゃなかったらどうするのよ！
３人は大人を呼んでくることに決めたみたいだ
因みにあの３人は茶髪に暗めのイエローゴールドの瞳(日本でもカラコンで出来る程度)でした
耳と尻尾以外はまさにファンタジー！っていう程でもない
それが逆に親近感わく
あ、出て行った
１５０ＤＰ頂きました、ありがとうございます！
１５分後……１０人程もふもふな皆さんがおこしです
あの気の強そうな女性がリーダーか……というか村長代理らしい
さあ、深呼吸
館内放送をＯＮ
「…みなさん、こんにちは
私は………わたしはビアンカといいます
私はダンジョンマスターで、ここは私のダンジョンです」
……警戒の色が多少走る皆さん
「あなた方に、私の話を聞いて頂きたいのです
出来れば、あなた達のリーダーあるいは主権者のような立場の方に…」
キョロキョロとしながら困惑する皆さん……声だけじゃ失礼よね
………もう一度深呼吸、よし！
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