#言えない気持ち
2/5
読書設定
目次
前へ
/
41ページ
次へ
いつものように、窓の外を眺めていると… 「なーに見てんの」 「わっ、脅かさないでよー…」 クラスメイトの瀬那が、背後から話しかけてきた。 び…びっくりしたー…っ! もう軽く心臓止まるかと……。 「へへ。ごめん」 そう
悪戯
(
イタズラ
)
げに笑う瀬那。 そんな無邪気であどけない姿を見て、密かに私の心はキュンとしていた。 結局は許しちゃうだよね…。 瀬那の笑顔に負けて。
/
41ページ
最初のコメントを投稿しよう!
14人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
47(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!