第1章 出会い

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第1章 出会い

桜がヒラヒラと舞い散る。 新しい季節の始まりを告げるようだ。 見慣れた風景なのにすべてが輝いて見える。 「今日から俺も高校生か~!」 俺の名前は、須藤千晴 正直言ってこれと言った特徴もない普通の人間だ。
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