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そこには異世界が広がっていた。見たことも無いモンスターに見たことも無い植物、それから棒で喧嘩をする人形の様な人間 正に異世界だった。 どうやらその世界は文明が発達していないらしく 車も無く、雨に恐怖する場面も見られた。 それから、色々分かったのだが 俺は触れないし、声が届くことも無いみたいだ。 それからこの世界には魔法が存在するらしい。人間が初めて手から火を出した時には訳も分からずいつの間にか草に引火してしまい、大火事になった。 が、今はそんな事も笑い話になるぐらい普通に魔法を使っている
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