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「じゅぼぼっ、じゅぼ、じゅぶぶぶっ」
淫らな水音をたてながら、由梨が僕のペニスをしゃぶる。
あまりの気持ちよさに腰を震わせながら、僕は呻くことしかできない。
「由梨……や、ヤバい……もう出る……!」
「ん……?ひいよお……らひてぇ、じゅぶぶうっ」
上目使いで挑発しながら、頬を窄める。
僕は由梨の頭を押さえながら勢いよく射精した。
「っ……うああ……」
「じゅるる、んくっ、ちゅるる……」
放出した精液を、由梨は一滴残さず飲み干し、射精管に残った分も吸い取る。
「ん……ごちそうさま。気持ちよかった?」
「……うん」
彼女──由梨は僕の幼馴染みだ。
小学五年生の時に引っ越した由梨は、高校二年生になって、今日この町に戻ってきた。
昔から可愛いと評判の由梨だったが、成長し更に可愛く、綺麗になった。
僕は再会し、彼女に一目惚れした。
幼馴染みに一目惚れ、というのもおかしな話だが……。
「よかった……和樹が喜んでくれて」
彼女は、昔から僕を好きでいてくれていたそうだ。
そして転校先では……色んな男に抱かれていたらしい。
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