競馬道1

優駿牝馬

東京11R
◎ラッキーライラック
○アーモンドアイ
▲サトノワルキューレ
△リリーノーブル
△マウレア
△オールフォーラヴ
△パイオニアバイオ
△ロサグラウカ

◎ラッキーライラック
前走の桜花賞でも完璧に乗ったが勝ち馬が
強過ぎた。今回も前回同様、内枠を引き当てた。
立ち回りが上手いだけに、距離延長も問題なく
今回は逆転もあるだろう。
○アーモンドアイ
前走の桜花賞は圧巻の末脚だった。
今回も後方一気の競馬になるが、そこに若干の
不安がある為対抗評価にした。間違いなくこの
世代では能力はトップクラス。能力が抜けてる
だけにアッサリもある。
▲サトノワルキューレ
上位2頭を敗る可能性があるとすれば、桜花賞組
ではない、この馬になるだろう。今回も後方で
脚を溜めて、直線勝負に徹するだろう。
△リリーノーブル
ラッキーライラックとの勝負付けは、ほぼ
終わってるが、この馬の走り方を見てる限り
東京コースは合う。そこにつけ入る隙がある。
△マウレア
前走は外枠が響いた感がある。今回は内枠を
引いた分、その辺りにチャンスが生まれる
可能性がある。そこは百戦錬磨の武豊騎手
だけに楽しみがある。
△オールフォーラヴ
前走は何とか勝ったが、勝った事に価値が
ある。ここで勝ちに行くなら前々で競馬を
する事で、勝機を見出せるだろう。
△パイオニアバイオ
勝ちみに遅い所があるが、東京コースに
適正を感じる。渋とさが身上だけに、追い比べ
になれば、十分勝負になる。
△ロサグラウカ
2連勝でこのレースに望むが、前走は馬群に
入れての競馬で勝った内容が先々に繋がる
内容だった。この競馬が出来れば一泡を
吹かす事も可能だろう。